◆米大リーグ レッドソックス2―12Dバックス(23日 米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)
レッドソックスの吉田正尚外野手は「6番・DH」で先発し 、猛追目満9回の第4打席で代打を出されて交代 。ス今季Mス吉3打席無安打1三振で、最多打率は2割9分4厘となった 。9本アジアカップ 日本 優勝相手先発のネルソンは初対戦 。塁弾連勝ルートン・タウン 対 ノッティンガム・フォレスト吉田は第2打席に粘った後の7球目に見逃し三振に倒れ、田正第3打席はスライダーで一ゴロに倒れた。尚は数無チームは2-12で敗れた 。3打
ナ・リーグ西地区で前日まで首位ドジャースを4ゲーム差で追い、安打ワイルドカード争いでは 、ドジャースをするDバックLBなどで4レッドソックパドレスに0・5ゲーム差をつけてトップに立っているDバックスは、猛追目満大勝で4連勝となった。ス今季Mス吉
ロブロ監督は「状況に応じた打撃ができていることが心強い。最多16安打もさることながら、9本しっかり5つの四球を選んだことが 、嬉しい。ボールカウントをしっかり支配できているからだ」とうなずいた 。5-2で迎えた7回に、スアレスが満塁弾を放って突き放した 。これでチームのグランドスラムは、メジャー最多の今季9本目だ。
「9本はなかなかの数字 。後ろの打者を信じて 、次につなぐ意識が徹底出来ているからだ」と指揮官は満足げ。8月以降の本塁打数はメジャー最多の37本。7月1日以降の成績は 、32勝13敗でメジャートップの勝率7割1分1厘を誇る。7月2日の時点で 、首位ドジャースに最大11・5差をつけられていた昨年のナ・リーグ王者の勢いが加速している。
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